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フェアレディZ オリジナリティが良い!

 

ニッサン、7代目フェアレディZ プロトタイプを世界初公開「伝統に忠実なデザインは、ほぼ完成」

https://www.as-web.jp/car/625268?all

 

 

日産自動車は9月16日、『Power of Z』と題したオンライン公開イベントを開催し、国内外で高い人気を誇るスポーツクーペ『ニッサン・フェアレディZ』の7代目プロトタイプを世界初公開した。

 GT-Rと並びニッサンを代表するスポーツカーであるフェアレディZは、1969年に初代S30が登場。ロングノーズ・ショートデッキのスタイリングと、当時の欧州産GTカーに引けを取らないパフォーマンスの高さで人気を博し、特に北米市場では大ヒットを記録した。

 その後、第2世代のS130を皮切りに伝統を紡いでいったZは、現行モデルのZ34型に至るまで、実に50年以上の歴史を誇る。また、モータースポーツにおいてもその活動の歴史はサファリラリーなどで活躍したS30型240Zに始まり、後継モデルであるS130〜Z32が北米IMSAシリーズで大活躍をみせた。日本ではスーパーGT GT500、GT300の両クラスでZ33が活躍したほか、6代目のZ34がピレリスーパー耐久シリーズでいまなお現役でレースを戦っている。

 そんなフェアレディZの次世代モデルは、2020年からスタートする事業構造改革計画“NISSAN NEXT”のなかで、ニッサンが今後18カ月の間に投入する12車種の新型モデルの1台とされ、新生ニッサンを象徴するアイコンのひとつとして登場予定だ。

 今回、ニッサン・パビリオンでワールドプレミアされた車両は7代目Zのプロトタイプだが、公開イベントに登壇した内田誠CEOは「このクルマはコンセプトカーではありません」と述べた。

 内田氏によれば、Zらしさに溢れた新型モデルのデザインは「ほぼ完成した」といい、その設計においては「伝統に忠実であることを大切にした」という。

 そのエクステリアデザインは日本のデザインチームによって開発され、S30、Z32をイメージしながら現代的な雰囲気を組み合わせたものとなっている。「こ」の字型を描く特徴的なLEDヘッドランプは240ZGのデザインを彷彿させる点において、その特徴のひとつだ。

また、サイドシルエットはロングノーズから続くルーフラインが垂直に切り立つテールエンドが終わりを迎える伝統的なデザインを継承。リヤに向けてなだらかに傾斜するラインはS30が持つ特徴的なシルエットが表現されている。

 リヤのデザインはS30とZ32を含む歴代Zのテールランプからインスピレーションを受けたデザインが与えられているが、そのデザインは現代風にアレンジされたものだ。

 インテリアではオーナーがスポーツカーのドライビングを最大限に楽しめるよう、プロレーシングドライバーとともに理想的なメーターデザインや、室内空間のあり方が検討された。

 その特徴のひとつは12.3インチのフルデジタルメーターディスプレイであり、エンジン回転計の針が真上を示すと同時に、シフトアップインジケーターが点滅することでドライバーにシフトアップを促すもの。他の計器類も、一目でクルマが最適な状態であることがわかるようにデザインされているという。

 パワートレインの詳細や気になるスペック等の発表はなかったものの、新型ZはV6ツインターボエンジンと6速マニュアルトランスミッション(6速MT)が採用されることが明らかにされた。

6速MTの採用について、自身最初の愛車にフェアレディZを選ぶほど大のZファンでもある内田氏は「私の血がそう語ったというか……絶対にマニュアルじゃなければならないと思ったのです」とコメントした。

「スポーツカーにお乗りの方々はマニュアルが大好きですからね。ギアシフトの瞬間は人馬一体となりますね。本当に自分の身体がクルマとつながっている感じになるんですね、まさにパートナー、相棒です。そこが大事な要素だと思います」

「今年の夏に発表した最新のEVである『アリア』は、最先端の電動化、運転支援技術を搭載し、これまでになかったまったく新しいドライビングを提供します。そして、革新の伝統を受け継ぐZは、ドライバーが主役の、ピュアスポーツカーとして、世に送り出します。Zは、私たち日産のDNA、情熱そのものです」

 日本だけでなく世界からも熱い視線が向けられる新型フェアレディZ プロトタイプ。半世紀以上にわたる“Zの歴史”を継承する、7代目の市販車モデル登場に向けた続報はもちろんのこと、将来のモータースポーツシーンに登場するか否かを含め引き続き注目すべきモデルと言えそうだ。

■フェアレディZ プロトタイプ 主要諸元

エンジン:V6ツインターボ
トランスミッション:6速マニュアルトランスミッション
全長:4,382mm
全幅:1,850mm
全高:1,310mm
ホイール/タイヤ寸法:
フロント:255/40R19
リヤ:285/35R19

 

数日前の発表依頼、クルマ好きの間で賛否両論??の新型フェアレディZ。

 

個人的には凄くイイ!と思います

フロントからサイドにかけてのシルエットは、S30、S130型をオマージュしたもので、往年のファンにとっては最高ですね!

 

エンジンは直6のほうガー!

と言う意見もありますが、エンジンのシリンダーレイアウトは何であれ、官能的なエンジンであれば、V6だろうが直6だろうが、直4だろうがなんだっていいんです!

 

要は某ミッドシップスポーツカーのような、回らない、壊れやすい、面白みのまったく無いエンジンでなければ、V6だろうが直6だろうが、直4だろうがなんだっていいんです!

そして、パッケージに相応しい性能をもっていること。

 

ただ(^^;

リアビューは個人的にはいまいち(^^;

 

リアのデザインは変えて欲しいな。

リアフェンダーをもっと左右に張り出させて、マッチョ感を出し、テールランプはもう少し縦幅があった方が良いような。

 

 

一足先にデビューした、トヨタ スープラとどちらがいいか?と聞かれたら?

やっぱこっちですね!

 

スープラは実際、ほとんどBMWなんで・・・・オリジナリティーは無い、新鮮味もありませんし、

 

なによりズルい!

 

スープラは、トヨタ車ではない!

 

 

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偽純正部品の対策はどうなっているか?

先日、中国製の純正部品が不具合やリコールの原因となっている記事を書きましたが、正規の純正部品でさえ、中国製の部品は不良率が非常に高いのが現実です。

 

それに加え、近年では非正規純正部品、つまり偽物の純正部品も増えており、自動車業界で問題になっています。

 

 

世界の工場と呼ばれようになった中国。

最近ではiPodやi phoneといった電子機器大手メーカー製品まで偽物が作られるようになり、問題となっています。

 

そんな中国で、ここ10年程問題となっているのが自動車補修用部品です。

アクセサリーパーツやチューニングパーツの偽物は、以前から多かったですが、ここ10年程で増えてきているのが

 

大手自動車メーカー 純正部品の偽物です。

 

中国では富裕層の増加に伴い、欧州製高級車の輸入が急速に増えました。

それらの車は部品も高額であるため、補修需要を狙ってコピー部品が生産されるようになったのです。そして大量生産されたそれらの部品は、中国国内のみならずアメリカ、そして日本にも輸出されているというのが現状です。

 


近年、整備工場やディーラーでは、ヤフオクやネット通販等で買ったという部品の持ち込み修理依頼が多いが、それらの部品の不良品率が異様に高いとのこと。

 

 

昔のクルマ屋さんは、よそで買ってきた部品の取り付け、いわゆる持ち込み等は、断られるケースが多く、あまり受け付けてくれなかったよね??

 

それは信用できないものに触れない職人の意地でもあったし、だからこそ信頼できた。

 

けれど最近ではなかなかそういう商売が出来ない。ネットオークションがここまで浸透し、誰もが安いパーツを簡単に入手できるようになったから。

 

そのネットオークションではコピー品も多く出回っています

 

実際、整備工場がお客さんの持ち込んだ部品を取り付けてみたら、まともに動作しなくて直らなかったり、寸法が合わなくて取り付けに大幅な加工が必要だったりして、お客さんとトラブルになるケースが増えているそうです。

 

部品の多くは明らかに中国製とわかるノーブランド品ですが、中には「BOSCH」や「LEMFORDER」等の大手メーカーOEM品もあります。

そして、それら大手OEMメーカーの偽物が多く出回っているのが現状です。

 

メルセデスにはDASという車両診断機がありますが、これはかつて純正品だと 700万円も! しました。
でもすぐに、それとまったく同じ機能を持つ台湾製のコピー品が70万円で販売されたんです。

 

さらにその後出てきた中国製は、なんと3〜4万円(^^;

 

 

中国製部品の中には、無地の箱に入ったノーブランドの製品もかなり多く見受けられ、特に北米市場ではこうした中国製部品が急速にシェアを拡げているという事です。それら非正規部品が純正のと遜色ない品質であればともかく、問題は不良品率が非常に高い事。足回り部品ですと短期間で劣化し、異音が出るといった事例がありますし、エンジン関係ではやはり正常な動作が行われず、エラーが出るといったトラブルが多いようです。

 

難しいのは、大手メーカー品の偽物が少なくとも外観上ではかなり精工に出来ているため、見た目で見抜くことがほぼムリということ。

使ってみて短期間で壊れ、その段階でようやくわかったというケースも多い。

 

 

そのため、自動車部品メーカーの大手、BOSCHは対策として、昨年新たな偽造防止技術を開発しました。

https://bosch.io/ja/resources/blog/secure-product-fingerprint-announcement-2/

 

 

 

人工指紋という、複製が困難なQRコードの一種です。

人工指紋は標準のQRコードをベースに、マイクロパターンを埋め込み、セキュリティが強化されています。

 

強化QRコードは理論的にはコピーできますが、そのために必要な装置の費用が100万ユーロを超えるので経済的に実現不能です。

人工指紋はQRコードのコピー問題を緩和し、さらに製造コストが安いというメリットがあります。

メーカーが人工指紋を利用するには、データベースに事前登録されている強化QRコードラベルを注文して、これを製品に貼り付け、クラウドのバックエンドサービスにリンクするだけで完了します。

 

製品を購入した顧客は、スマートフォンでコードをスキャンするだけで、それが正規品なのかどうか簡単にすぐ確認できます。

スマートフォンのカメラはマイクロパターンを取り込めるので、検証するのに特別な機器は必要ありません。

専用のスマートフォンアプリを使用したり、WeChat経由で認証したり、標準のQRコードスキャナを使うこともできます。スキャンをすると製品検証のためのウェブページにリダイレクトされます。

 

 

画像は最近買ったサーモスタット。

これもOEMにするかどうか悩んだ末、純正にしました(^^;

 

ちなみに、例え中国製でない社外OEM品でも、必ず見えないところでコストダウンされているため、重要な部分のパーツを選ぶ際は、やはり純正部品が最も無難な選択になります。

何故なら純正品はディーラー等からのフィードバックで改良されていることが多いから。

 

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動画は純正部品と、偽純正部品の比較テスト

 

 

おまけ、ブガッティ チタン?ブレーキキャリパー テスト

 

 

 

 

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う〜ん、残念。。。

もうちょっといくかと思ったんだけど(^^;

 

 

目標に僅かに届かず。。。

 

 

ところで!

 

 

今までも何回か、ツイート頂いてるポルシェオーナーさんより、前回のタイヤ記事のご賛同頂きました!

去年書いたタイヤ記事を見て、このタイヤを買って頂いたようで、いつもありがとうございますm(__)m

 

https://twitter.com/FOXYSTEP/status/1283276688084725760

 

やはり!このタイヤはウルトラハイパフォーマンス DWS06 alto-works.jugem.jp/?eid=851 

 

まじでこれいい。一年3万キロ走ったが全然減らんし。うちの太い扁平でも15000きってるし。

 

私も元々、某BMWオーナーさんのブログを見て、このタイヤの存在を知りました。

 

 

一昨年秋、購入時届いたタイヤ。

 

 

 

 

こちらは半年間使用後、去年DWS06を売却するときに外したタイヤを撮影した画像です。

ポルシェ オーナーさんも、全然減らないと書かれていますが、私のも半年間で約12,000キロ以上走行してますが・・・

ご覧のようにほとんど減っていません(^^;

 

でも、肝心な雪上性能を試さないうちに、アドバンに浮気してしまいました、すみません!ゴメンナサイ(笑)

 

 

アドバン減ったら、またこのタイヤに戻す予定です。

 

 

今まで色んなタイヤを履いてきましたが、このような不思議なタイヤは初めてです。

ドライ&ウエットのグリップ性能は一般的な国産サマータイヤ以上あり、静寂性、燃費もいいです。

 

そして、積雪数10センチ程度までイケちゃう。

何度か書いていますが、18インチ以上を履いてるクルマをお持ちの方にはお勧めです。

ポルシェ カイエンターボで、雪道、アイスバーン、ウェット、ドライ全てでテストしています。

 

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やはり!このタイヤはウルトラハイパフォーマンス DWS06

一昨年の秋にメインカーに履かせ、その後、今年の1月からセカンドカーのコンパクトカーにも履かせた

 

オールシーズンタイヤの中でも最高峰??のカテゴリー。

 

ウルトラ ハイパフォーマンス オールシーズンタイヤコンチネンタル エクストリームコンタクト DWS06ですが、

 

期待通り、いや!それを遥かに上回るパフォーマンスを発揮してくれています。

 

このタイヤのグリップ性能の指標は、だいたいこの辺りになります。

 

ハイグリップタイヤ>スポーツタイヤ>EXコンタクトDWS06>コンフォートタイヤ>アジアンスポーツタイヤ>オールシーズンタイヤ>低燃費タイヤ

 

車重1.5t以上の重量級スポーツサルーンでのサーキット走行もこなせるくらいなので、コンパクトカークラスでは当然余裕ある走りが可能です。

 

 

従来のオールシーズンタイヤを超越した性能として、優れたドライグリップウェットグリップは確認出来ましたが、このタイヤはその上!

 

 

低燃費タイヤに匹敵する低燃費性能までありました。

 

 

メインカーの方は、去年の7月に急遽(^^; 低燃費スポーツタイヤが履いてみたくなり、まだ8分山は残っていた、エクストリームコンタクト DWS06から、このアドバン フレバV701に履き替えてしまったんですが・・・

 

ヨコハマ アドバン フレバV701

 

なんと!低燃費タイヤであるはずの??このアドバン フレバと!、オールシーズンタイヤのコンチネンタル エクストリームコンタクトDWS06の燃費はまったく同じでした(^^;

僅かでも、0.1km/Lでも向上すれば・・・と期待していたんですが、燃費はこの一年間、DWS06を履いていた時と全く変わりませんでした。

 

つまり、低燃費なスポーツタイヤ(の燃費性能に期待して)を試してみたくて、わざわざタイヤ替えたんですが、それが実は結果的に意味が無かったということです。

 

アドバン フレバの燃費は、DWS06と変わらなかったんで・・・(^^;

 

メインカーに履かせたアドバン フレバは無駄な変更だったというわけです(^^;

 

そして、セカンドカーに履かせた、コンチネンタル エクストリームコンタクト DWS06 タイヤの凄さを改めて再認識しました。

 

このクルマでも、前に履かせていたピレリ 最新モデルのオールシーズンタイヤより、燃費は1km/L向上しています。

しかもピレリタイヤの時より15インチから16インチへ、1インチサイズアップしているにも関わらず燃費が向上しているのです。

これだけのドライ、ウェット性能がありながら、燃費も良く、摩耗も少なく、価格も安価でさらに 数10センチの 積雪 まで対応出来るタイヤ は、これだけですね。

 

つまり普段乗り、通勤車用タイヤとしては、最強のタイヤということです(^^;

 

 

 

 

 

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近況日記 | 22:15 | - | - | - |
ついに?実用間近!?電動ターボ

本日のニュースから!

結構昔から、その実現性は話題になっていた第3の過給機?、電動ターボチャージャー

 

現在、F1レースカテゴリでは無敵の強さを誇るメルセデスAMGから、そのF1の技術を応用した電動ターボの開発状況を発信しています。

 

電動ターボは、従来からある過給機のターボチャージャーとスーパーチャージャーの弱点、欠点を無くした?夢の過給機と従来から言われていました。

 

 

ターボチャージャーに対するメリット

電動ターボは、従来のターボチャージャーのように排気ガスの圧力を利用しないので、圧が低い低回転域はもとより、アイドリング状態からでも過給することが出来、熱害も非常に少ない。

 

 

スーパーチャージャーに対するメリット

高回転域で機械損失、ロスが無い。

 

 

上記のように良いとこ取りの過給機です。

 

しかし、今までは12Vの電源では、過給出来るほどの超高回転までモーター駆動してタービンを回すことが出来ませんでしたが、近年のハイブリッド車に使用されている48Vバッテリー電源を使うことで解決でき、実現が間近になってきているようです。

 

日本国内の企業では、IHIも開発中ですね。

 

 

AMGが電動ターボを市販モデルに近く搭載へ。

ホンダほかF1参戦メーカーの新たな技術トレンドになるか?

 

https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/80654118fde3406258a07ea272ffbbc3bbc605bf/

 

 

ターボ軸に組み込む薄さ4cmのモーターをギャレットと共同開発

F1ではターボチャージャーと同軸にMGU-H(熱エネルギー回生システム)を配置してエネルギー効率を追求しているのは知られていますが、その現代F1において最強といえるのがメルセデスAMGのパワーユニットという点に異存のある人は少ないでしょう。

そのメルセデスAMGが、F1テクノロジー直系といえる「電気式ターボチャージャー」について情報発信をはじめました。

今回、メルセデスAMGが発表したテクノロジーは、まさしくMGU-Hを市販・量産車に落とし込んだといえるものです。通常のターボチャージャーのシャフト部分に4cmの薄型モーターを内蔵して、F1のMGU-Hほどの発電量は見込めないにしても、量産車への搭載を実現しているのがポイントといえます。

公開されている画像ではターボチャージャー本体に「Garrett」のロゴが確認できるので、ターボチャージャーの名門ギャレットとの共同で、この市販車向け電気式ターボチャージャーは開発されているというわけです。

F1のMGU-Hというと、どうしてもエネルギー回生(発電)能力に着目しがちですが、市販車向けの電気式ターボチャージャーではターボラグの解消などレスポンス面でのメリットを活かすものとなっているのが特徴です。

 

 

電子制御アクチュエータなどでターボチャージャーが過給圧の立ち上がりを速くするのは常套手段ですが、それでもアイドリング領域から過給することは難しいのが現実です。

しかし、電気式ターボチャージャーであればアクセルオフのアイドリング状態であっても、シャフトに組み込まれたモーターでダイレクトに過給をはじめられます。実際、メルセデスのニュースリリースには、電気式ターボチャージャーは停止状態からの加速性能に寄与すると記されています。

欧州メーカーが使う48Vシステムとの相性もばっちり

さらに、この薄型モーターはターボチャージャーが低回転で動いているときだけ作動するわけではありません。

ターボチャージャーの特性として、アクセルオフ時は回転が落ちてしまい、次にアクセルを踏み込んだときにターボラグ(過給遅れ)が発生します。その対策として、モータースポーツやチューニングエンジンでは「ミスファイアリングシステム」といってアクセルオフ時にも燃料を燃やすことでターボチャージャーを回し続け、ターボラグを減らすという工夫があります。これによってコーナーの進入時にアクセルを抜いて、立ち上がりで加速するといったシチュエーションでも鋭いレスポンスを実現することができるのです。

この電気式ターボチャージャーにはミスファイアリングシステムは不要です。アクセルオフ時も薄型モーターでターボチャージャーの回転を維持することができ、アクセルを踏み込めばラグを感じさせないトルクを得ることができるのです。

なお、モーターは48Vということですから欧州車で増えつつある48Vマイルドハイブリッドシステムとのコンビネーションも最適なのでしょう。

現時点では、メルセデスAMGが電気式ターボチャージャーを、どのモデルに搭載するのかアナウンスされていませんが、世界最強の2.0Lエンジンとして310kW(421PS)を発生するAMG A45の次期モデルへの搭載が期待されます。

A45は4WDですが、その2.0Lエンジンがさらに進化するとなれば、F1でのライバルであり、2.0L FFの世界最速をシビックタイプRで目指しているホンダも黙っているわけにはいかないでしょう。

ホンダが電気式ターボチャージャーにどのようなアプローチをしているのかは不明ですが、F1パワーユニット直系といえる電気式ターボチャージャーは、F1参戦メーカーのブランディングにとって欠かせないアイテムになるのではないでしょうか?

 

 

 

ところで、カーマニアなこのブログの読者の方々なら、昔からいろいろな なんちゃって電動ターボ が発売されているのを覚えてますでしょうか?(^^;

 

こちらは現在、楽天で販売されている電動ターボです(^^;

 

 

 

 

 

他には、NA軽自動車専用 の電動ターボ?でインテークパイプ内に電動ファンを仕込むタイプもありました(^^;

KCテクニカが販売している、パワーMAXレーシングです。

パワーMAXレーシング ホンダ N-BOX用

 

 

 

 

 

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