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ついに?実用間近!?電動ターボ

本日のニュースから!

結構昔から、その実現性は話題になっていた第3の過給機?、電動ターボチャージャー

 

現在、F1レースカテゴリでは無敵の強さを誇るメルセデスAMGから、そのF1の技術を応用した電動ターボの開発状況を発信しています。

 

電動ターボは、従来からある過給機のターボチャージャーとスーパーチャージャーの弱点、欠点を無くした?夢の過給機と従来から言われていました。

 

 

ターボチャージャーに対するメリット

電動ターボは、従来のターボチャージャーのように排気ガスの圧力を利用しないので、圧が低い低回転域はもとより、アイドリング状態からでも過給することが出来、熱害も非常に少ない。

 

 

スーパーチャージャーに対するメリット

高回転域で機械損失、ロスが無い。

 

 

上記のように良いとこ取りの過給機です。

 

しかし、今までは12Vの電源では、過給出来るほどの超高回転までモーター駆動してタービンを回すことが出来ませんでしたが、近年のハイブリッド車に使用されている48Vバッテリー電源を使うことで解決でき、実現が間近になってきているようです。

 

日本国内の企業では、IHIも開発中ですね。

 

 

AMGが電動ターボを市販モデルに近く搭載へ。

ホンダほかF1参戦メーカーの新たな技術トレンドになるか?

 

https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/80654118fde3406258a07ea272ffbbc3bbc605bf/

 

 

ターボ軸に組み込む薄さ4cmのモーターをギャレットと共同開発

F1ではターボチャージャーと同軸にMGU-H(熱エネルギー回生システム)を配置してエネルギー効率を追求しているのは知られていますが、その現代F1において最強といえるのがメルセデスAMGのパワーユニットという点に異存のある人は少ないでしょう。

そのメルセデスAMGが、F1テクノロジー直系といえる「電気式ターボチャージャー」について情報発信をはじめました。

今回、メルセデスAMGが発表したテクノロジーは、まさしくMGU-Hを市販・量産車に落とし込んだといえるものです。通常のターボチャージャーのシャフト部分に4cmの薄型モーターを内蔵して、F1のMGU-Hほどの発電量は見込めないにしても、量産車への搭載を実現しているのがポイントといえます。

公開されている画像ではターボチャージャー本体に「Garrett」のロゴが確認できるので、ターボチャージャーの名門ギャレットとの共同で、この市販車向け電気式ターボチャージャーは開発されているというわけです。

F1のMGU-Hというと、どうしてもエネルギー回生(発電)能力に着目しがちですが、市販車向けの電気式ターボチャージャーではターボラグの解消などレスポンス面でのメリットを活かすものとなっているのが特徴です。

 

 

電子制御アクチュエータなどでターボチャージャーが過給圧の立ち上がりを速くするのは常套手段ですが、それでもアイドリング領域から過給することは難しいのが現実です。

しかし、電気式ターボチャージャーであればアクセルオフのアイドリング状態であっても、シャフトに組み込まれたモーターでダイレクトに過給をはじめられます。実際、メルセデスのニュースリリースには、電気式ターボチャージャーは停止状態からの加速性能に寄与すると記されています。

欧州メーカーが使う48Vシステムとの相性もばっちり

さらに、この薄型モーターはターボチャージャーが低回転で動いているときだけ作動するわけではありません。

ターボチャージャーの特性として、アクセルオフ時は回転が落ちてしまい、次にアクセルを踏み込んだときにターボラグ(過給遅れ)が発生します。その対策として、モータースポーツやチューニングエンジンでは「ミスファイアリングシステム」といってアクセルオフ時にも燃料を燃やすことでターボチャージャーを回し続け、ターボラグを減らすという工夫があります。これによってコーナーの進入時にアクセルを抜いて、立ち上がりで加速するといったシチュエーションでも鋭いレスポンスを実現することができるのです。

この電気式ターボチャージャーにはミスファイアリングシステムは不要です。アクセルオフ時も薄型モーターでターボチャージャーの回転を維持することができ、アクセルを踏み込めばラグを感じさせないトルクを得ることができるのです。

なお、モーターは48Vということですから欧州車で増えつつある48Vマイルドハイブリッドシステムとのコンビネーションも最適なのでしょう。

現時点では、メルセデスAMGが電気式ターボチャージャーを、どのモデルに搭載するのかアナウンスされていませんが、世界最強の2.0Lエンジンとして310kW(421PS)を発生するAMG A45の次期モデルへの搭載が期待されます。

A45は4WDですが、その2.0Lエンジンがさらに進化するとなれば、F1でのライバルであり、2.0L FFの世界最速をシビックタイプRで目指しているホンダも黙っているわけにはいかないでしょう。

ホンダが電気式ターボチャージャーにどのようなアプローチをしているのかは不明ですが、F1パワーユニット直系といえる電気式ターボチャージャーは、F1参戦メーカーのブランディングにとって欠かせないアイテムになるのではないでしょうか?

 

 

 

ところで、カーマニアなこのブログの読者の方々なら、昔からいろいろな なんちゃって電動ターボ が発売されているのを覚えてますでしょうか?(^^;

 

こちらは現在、楽天で販売されている電動ターボです(^^;

 

 

 

 

 

他には、NA軽自動車専用 の電動ターボ?でインテークパイプ内に電動ファンを仕込むタイプもありました(^^;

KCテクニカが販売している、パワーMAXレーシングです。

パワーMAXレーシング ホンダ N-BOX用

 

 

 

 

 

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